業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月23日(金):緊急事態宣言

本日は休暇を取得。そして、休暇とは名ばかりの在宅勤務。

・連休明けの「経営環境論」授業準備。未了。6割ほど進んだか。

・2年目を迎える研究プロジェクトの予算執行。まず物品の発注から。発注をかける前に、今年度から変更された執行手続きについて確認。

・昨日に電話取材を受けた新聞記事の文案が届く。少しだけ直す。

・夕方の緊急事態宣言発出を受け、大学の対応方針が20時から22時にかけて発表された。それに合わせて、1)連休中に予定していた学生実習の中止を決定し、関係者に連絡。2)4月26日(月)から5月7日(金)にかけての授業(連休中は授業を行わないので実質5日分)について、担当している科目の実施方針を学生に通知。またzoomのミーティングを設定。元々遠隔で行っているものはスケジュールに変更なく録画配信を継続、対面で行っていたものはzoomリアルタイム授業に移行、というのが自分の基本スタンス。英語科目だけは、対面からzoomではなく、録画配信への切り替えが必要になりそう。

さて、バタバタしつつも、週末は普通に過ごし、来週は連休前の追い込み。教員は原則出勤です。