業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月22日(木):連休前1週間

来週の木曜から連休が始まるので、本日から連休前の1週間に突入。

・1限「財務会計論」授業。基本は講義の録画オンデマンド配信だが、これに加えて20分間のライブ配信。直前にメールで学生から質問が届いたので、回答スライドを急ぎ作成し準備。無事に了。続いて、次回分の講義録画のアップロード、講義資料の配信など。これで次回分の準備も了。

・事務手続き。1)残り1名となっていた指導院生のTA申請手続き。無事に了。2)4月よりオンラインに移行している勤怠記録システムについての疑問点を確認。やはり、疑問を出さないと解決しない問題だった。ともあれ、疑問は解消。

・連休明けの「経営環境論」授業準備。未了。連休に入る前に完了させる算段。

・学科役務。主に学生実習関係。打ち合わせやら物品発注やら。実習実施自体が危ぶまれているわけだが。続く。

・学部長と研究室ごとの面談に参加。15分という短いタームだったのだが、さて。

・3限は2年生演習。2回目の授業ということで、学生に発表してもらう。しっかりとプレゼンの準備をできるようになってもらわないと。また、5月中に配布する予定だった教材を本日一気に配る。

・4限に4年生卒論演習。個別相談1件。

・5限にJapanese Agricultural Development授業。こちらも連休後の授業資料を前倒して配布しておく。念のため。

・最後に、某新聞社からの電話取材に対応。宿題もサクッとこなして送付。

さて、3回目の緊急事態宣言が確実な情勢となった。本学の対処方針はどうなるか。厳しい措置が出たとしても対応できるような手段はとったつもり。

明日は休暇取得。在宅でぼちぼち作業を進めます。