業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月29日(木):長い1日

 

・未公表業務。取り急ぎ了。

・1限に「会計学演習」授業。対面40名余、リモート30名余。参加者数は下げ止まった感があるが、登録者数との差異は40名余。さて、授業出なくても内容は難しくないと思っているのか(笑)。終了後は動画のアップなどの後作業。

・2限に1年生演習。対面13名、リモート2名。こちらは全員出席。映画鑑賞シリーズも本日にて終了。なかなかキワモノな内容で個人的には気に入ったが。

・予算執行。物品の受け取り、検収、書類の処理。さらに購入した物品のセッテイング。一旦了。

・ゼミ研修の設営。バス会社とのやりとりが進んだ。これで見積書を貰えば、バス会社との調整は一旦了になる。

・今週に行った出張の後作業。書類手続き。一旦了。

・来年度実地研修関連。取りまとめ役として学年全体への連絡と、今後のスケジュールについて来週の学科会議で協議するための資料作成。一旦了。

・ドクター院生のD論の外部審査をお願いしている先生と手続き関係のやりとり。事務方に一つ知らなかったことを教えてもらい、少し成長した(笑)。また、学内で審査をお願いする先生への依頼も終え、これでひとまず審査員が固まった。

・別の留学生案件。海外調査を計画しているのだが、制度上問題がないか確認。最後は文科省にまで確認してもらう事態になったが、結論としては問題なし。続く。

・5限に大学院特論。本日は全員リモート。1名欠席。もう少し報告者がしっかりテキストを読みこなしてくれるといいのだが。

・職場の組合のオンライン会議に参加。この度、学科の組合担当になってしまったので。1年間のおつとめ。

大学滞在時間が11時間。ずっとバタバタが続いていたので、最後はエネルギー切れ。明日はまた学外。そして10月も最終出勤日か。