業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月18日(金):新学期前最終

来週23日から新学期開始。まだ5日前だが、間が連休なので、大学稼働日ベースでは新学期前最終になる。

・来年度の実習授業担当について打ち合わせを進める。出勤されている先生との相談やメールのやりとりなど。一応、原案はできたが。

・予算執行手続き。自分の分と院生の分。研修やら書類のとりまとめやら。

・学内手続き関係。書類提出1件。

・新学期の授業準備関係。1)健康診断のためにゼミ4年生が入構したため、何名かは新研究棟に入館して顔を出しに来た。約半年ぶりに会う学生もいて、ついでに卒論指導など。2)同じく健康診断のために入構してきた1年生のうちゼミ生2名が来室。入学して初めて会ったわけか。3)非常勤講師担当科目について、世話役として学生対応。本日が履修登録最終日であったため、履修相談が倍に増えた。4)各学年のゼミ生に開講に関する連絡。質問も多数寄せられ、整理の上回答。

・学科関連業務。1)学部事務と打ち合わせ。新研究棟備品整備関連。打ち合わせ後は方々に連絡。2)学科演習室の使用が始まるため、準備していた予約システムを見直した上で公開。が、他学科で採用しているシステムの方が使い勝手がよいのではという突っ込みが入り、急きょそちらのシステムでの予約サイト構築。どちらを採用するかの判断は連休に持ち越し。3)まだ公表できない事項について研究室教員で打ち合わせ。

・院生指導。指導ということもないが2名と打ち合わせ。

もっとすべき仕事があったのだが、バタバタしているうちに終わってしまった。

連休中も作業は進めます。うち1日は出勤日。