業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月7日(木):来週への不安

収穫祭が明け、木曜授業も再開。

・1限に「会計学演習」授業。終了後は後作業。学生から質問はゼロ。そのため、授業進行が早い。

・諸手続き。特に自分の予算執行にかかる物品の受け取り、検収、書類提出など。

・明後日出発のゼミ旅行に関して。バス会社との最終確認を行った後、学内でのバス入構手続き。

・9月の北米研修にかかる精算業務開始。先方からようやく請求書が届きそうな気配が(まだ届いていない)。

・学科長と打ち合わせ。新研究棟移転と来年度予算が主な議題。大変だな、これは。関連して、学外業者と打ち合わせが必要になったのでいそぎ日程調整。週明けにお会いすることに。

・来週の授業準備。多少取りかかったのみ。

・卒論生対応。卒論調査に向けた諸手続き(新幹線や航空チケットの購入、出張書類の作成など)。

・4年卒論演習。演習として研究相談に乗るはずが、明後日からのゼミ旅行の打ち合わせになった気が(苦笑)。

・院生授業。英語による日本の農業および農業政策論。本日も無事に推移。

・研究室ブログの更新。

表題の件は,詳細は書けないが、来週に業務が集中する一方、今週末はゼミ旅行だし、来週半ばに出張も入っているので中々厳しい見通しとなったことを示している。

ともあれ、明日は休暇取得。とはいえ、家で業務に勤しむ見込みなので、本日誌は明日も続きます。