業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月31日(金):7月最終

本日にて、今学期授業が終了。そんな7月最終日に大学出勤。

・来週のオンライン期末試験準備の仕上げ。分担で問題作成していた2科目についても他の先生の出題分を統合し、formの準備完了。1科目を試しに解いてみたら96点(苦笑)。まあ、これで単独担当と合わせ3科目とも準備はできた。あとは当日きちんとできるか。

・職場健康診断を受診。実は、今の職場に来てから職場受診は初めて。昨年度までは毎年人間ドックを受診していたが,昨年度から人間ドック助成が2年に1回しか出なくなったため,「人間ドックで振替」という申し出が通用しなくなった(笑)。正直、この程度の内容で健康だと言われても気休めにしかならないので、助成なしでも毎年人間ドックは受診するつもり。

・学生対応。本日が授業最終日、来週月曜から期末試験というタイミングで、こんなにたくさん来るのか(笑)。オンライン試験という方法に関する質問はともかく、「その質問を今するか?」という類いも多い。もっとも、遠隔授業という特殊な環境も影響しているのかもしれないが。

・院生対応。正確にはポスドク研究員対応。

・外部業者と機器更新について簡単な打ち合わせ。

・残りの時間は、日曜日に予定されているオンライン・オープンキャンパスの模擬講義の準備。講義時間25分と設定されているので、当日焦ることがないよう、最初から25分のナレーション付スライドショーを作成すべく、ナレーションの吹き込み。が,吹き込んでみたら29分余。これから週末にかけて縮減を図るが、やはり吹き込んでみてよかった。

週末はボチボチ作業と、日曜は休日出勤の予定。