業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

8月3日(月):期末試験スタート

期末試験週間。初日から担当科目あり。しかも170名規模のオンライン試験。うまく機能するかドキドキしつつスタート。

・非公表業務。途中から学内業務が増え、バタバタになってしまったので、明日に持ち越し。

・「経営環境論」期末試験。ともあれ、無事に終わり、採点もつつがなく終了。学生への必要な連絡も了。

・オンライン臨時学科会議。3時間超は長い。

・上記会議に関連して、来学期について学生たちに連絡。さて、機能するか?

・上記会議に関連して、非常勤講師の先生方にも連絡。

・学内の先生とやりとり。研究助成申請にあたっての最終確認事項。

・学内業務。来年度時間割編集作業。まずは来学期のことを決めなければならないわけだが、さて。

・物品購入関係で大学生協とやりとり。生協と直接やりとりをするのは4月の緊急事態宣言直前以来。

期末試験については、試験前の午前中も、試験後も学生からの質問がポツポツ来て,こちらは質問が出ないように連絡を流しているのだが、そもそもがわかりません(例:学生ポータルサイトを通じて連絡、と伝えると、ポータルサイトのどこを見ればよいのですか?と質問が来る)という質問が来たりする。これは遠隔授業を続けてきた弊害なのだろうか、果たして。

ともあれ、消耗した一日が終わった。

次の期末試験は木曜なので、明日はペースダウンできるはず。