業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月4日(金):気がつけば秋

学会が終わり,一息ついて,気がつけば秋になっていた。今日は今年度初めて研究室の暖房をオン。

・メール処理。学会前から返事をすっぽかしていた学外の人に返事を書き始める(まだ出し終わってない)。

・学会の会計簿更新。若干の追加費用が発生したため。

・来週の「簿記会計演習」授業準備。これまでの3回分の授業について学生にフィードバックしてもらったので,それに対応した授業構成とすることに。今日でひとまず準備完了。

・研究室ホームページの更新。

・ボスの科研申請書書きの手伝い。締切との勝負。

・もう1つの締切との勝負である(というか正直に言えばこちらが大本命),出版助成に向けた本の執筆作業。今日は補論に手をつけ,数ページ分の前進。ちなみに60ページほどの加筆が必要。

・学会に際し事務から借りていた備品のうち,まだ返していなかったものを返却。

・県庁から問い合わせ。バイオマスについて相談したいとのこと。こっちが相談したいくらいなのだが(笑)。再来週に会うことに。

・他講座の先生から研究遂行上の打ち合わせの打診。これも教えてくれと言われたのだが,こっちが教えて欲しい(笑)。来週明けに打ち合わせすることに。

三重大学では明日から大学祭(EX祭PO:エキサイポと読むらしい)。今日はその準備のため授業は休み。学生も学内にはいるのだろうが,研究室にはほとんど現れず。ついでに休みを取っている教員も多く,静かな(といっても決して暇でないし,研究に集中できるわけでもない)一日でした。

今日は子供が早めに寝付いたので,これから仕事。タスクは,
・ボスの申請書書きの手伝い
・本執筆を数ページ進める
の2本。

かみさんが風邪気味ということもあり,この週末はのんびり過ごします(仕事するけど)。