業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月3日(木):50人+

・1コマは「財務会計論」授業。小田急線で遅延があったとはいえ,授業開始時の参加者数は,今までで一番少なかった気がする。終わってみれば,いつもとほぼ同じ人数なのだが(苦笑)。終了後は後作業。

・2コマは来年度実地研修の説明会。さくっと終わるつもりが昼休みにまで食い込む。詳細は最後に。

・3コマは2年生演習。毎回同じ内容を続けるゼミも,本日にてようやく終了。振り返ると,まあよかったんじゃないか。日本語と英語の使いまわしが大変だが(苦笑)。

・相談対応業務。2年生から来年度のゼミ配属に関連して。

・事務手続き。出張報告1件,出張申請1件,来年度他大学で実施予定の非常勤に向けた書類書き1件。

・5コマは,センター試験の説明会に参加。前職と違い,一部教員にしか割り当てはないのだが,それにあたった次第。もっとも,前職では毎年やっていたからやるものだという認識だし,受験者数・受験科目数的にも圧倒的に楽。

最後に来年度実地研修の件。2週間前に全体説明会,今回は個別説明会。すなわち,前回は10か所以上ある実習先の1つとして自分が来年度担当する予定の所を紹介したのだが,今回は学生が参加を希望する実習先ごとに分かれての説明会。つまり,自分の会場に来た学生数が,潜在的希望者となる(希望提出締切まで時間があるので,今後変わりうる)。結果として,定員の3倍の50人余の学生が来たのだが,果たして,実際の所はどうなるか(学生達も定員超過の状況は分かったと思うので)。