業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月16日(木):ゼミ訪問スタート

・1限は「財務会計論」。自分としては心地よいペースで推移。終了後は後作業。

・2限は,来年度実地研修説明会に参加。自分は新たな実習地について紹介する役割。

・交換留学で米国滞在中の学生と電話。もちろんネット上で。相談対応業務。

・4限は,4年生卒論演習。さて,あと数えるほどになってきた。

・個別相談事項。1)留学生の研究指導。2)4年生ゼミ研修旅行の内容詰め。

・2年制によるゼミ訪問が本日より本格開始。本日は3名来室。さて,今年はどうなるこやら。

・夜中までかけて,明日の「経営環境論」授業準備。なんとか了。明日印刷すればOKのはず。

標題の件。例年は短期集中的に学生が面談のため来室するのだが,今年はゼミ訪問期間が長めに設定されているため,学生がどのくらいの頻度・人数で来室するかが読めない。今日のように,数名ずつ来てくれるのが理想ではあるが,どうなるか。

ともあれ,そういう季節になったということ。自分は,追われて仕事をするばかりだが。