業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月19日(月):研究室配属

一日大学。
 
・「簿記会計2」授業。終了後は後作業。
 
・来週の審議会に向け,某市の担当者の方と打ち合わせ。
 
・卒論生,留学生,就活生と面談。それぞれ,頑張ってほしいところ。もっとも,留学生関係は,なぜ自分が入管に問い合わせるのか。手持ちの疑問はたしかに解決されるが,ノウハウを一教員にためてどうする? わからないなら指導教員に振るのではなく,自分で確かめるべき。担当部署の怠慢としかいいようがない。
 
・日程調整3件。1件は10月。1件は明日。もう1件は日程変更で明後日(笑)。
 
・「社会調査演習」授業。本日はゲストの講演。
 
・上記授業の後に,ゲストに業務説明会を開催していただく。ざっくばらんなお話も聞け,よかったの
では?
 
・アフガンとテレビ面接。無事に了。
 
・分担者として参加している科研の報告書原稿。進んでいるが仕上げには至らず。
 
業務をこなしたのはいいのだが,原稿書きは進まず。残念。
 
最後に標題の件,今年の3年生の研究室配属が決定。華やかといえばはなやか。一方で,ここはほんとに農業経営学の研究室なのか,という感も。時代が変われば変わるモノ,か。