業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月30日(月):後始末

後始末に追われた一日。
 
・先週までの英国出張の報告やら書類の提出やら。未完,の理由は,クレジット決済情報がまだ出ていないものがあるため。
 
・不在中にたまった書類の整理。これもまた時間がかかる。
 
・学生と諸々のやりとり。2年生とは授業,3年生とは成績や就職の相談,さらには仕事の依頼,4年生とは卒論など。
 
・11月のカナダ調査に向けて現地とメールのやりとり再開。さて,うまくはまるだろうか。
 
・公表できない業務。了。
 
・新学期の開講通知。取り急ぎ,自分が世話役をしている大学院の非常勤講師分。
 
気が付けば,キャンパスには学生がたくさん。新学期は明日からだか,すでに人は戻ってきている。
 
最後に,前学期の授業評価結果戻る。「農業経営学」の数値は前年よりややよいが,まあ誤差の範囲。それより,コメントをたくさん書いてもらえたのがうれしい。「簿記会計2」は,開講以来の最低値。コメントもゼロ。人数が少ないのにこれとは。この学年とは本当に相性が悪い。就学カウンセラーなのだが(だからか:苦笑)。