業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

8月22日(木):隣の建物

午前大学,午後学外。
 
まずは大学にて。
 
・学内書類手続きを少々。
 
・10月に依頼されている某市での講演について,事務局の方と打ち合わせ。
 
・研究室4年生対応。当初の想定にはなかった事態となり,事務方との情報交換,休暇中の上司との電話での相談,さらに本人に通告。今から思えば想定すべきだったかもしれない。買い被っていたか。
 
・図書館関係。1つはイギリスから依頼されていた資料の収集。もう1つは卒論生対応。今日のところは了。
 
・午後の会議の準備。
 
ここまでで大学を離れ,県庁方面へ。
 
・県関係の委員会に出席。今日はつつがなく終わったか。議長役としては,一安心。
 
・上記会議終了後,同じく委員をされている民間シンクタンクの方と情報交換。いきなり何かをしようということではないが,将来何かができるかもしれない。
 
・夜に自宅にて,学会関係の英文書類作り。何とか了,なのか?
 
最後に表題の件。午後の委員会の会場を思いっきり間違え,隣の建物に入ってしまった。3階であることは覚えていて上がってみたものの,どの会議室も使用されていない。委員会の開始時刻となり,すでに会場にいるはずの同じ委員の先生に急ぎ電話。正しい建物の名前はわかったが,そもそも自分は今どの建物にいるのかもわからない。
 
とその時,当研究室を今春卒業し,今はその建物に入っている某団体で働いている卒業生に遭遇。道順を聞き,正しい建物には迷うことなく行くことができ,傷は浅くて済んだ。
 
とはいえ,時間ぎりぎりに動いているからこういうことになる。
 
感謝と反省。