業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月8日(金):東京出張

東京出張。用務2件。
 
農水省図書館にて資料の閲覧と一部複写。東京に行く機会があればと思っていたので,無理矢理入れてみたが,資料そのものは見ておいてよかった。
 
・都内某所にて「家族経営協定」講演。無事に了。
 
移動時間に以下の作業。
 
・就活生から依頼されたエントリーシートの添削。就活のプロでもないし,そもそもESの制約条件(文字数など)もわからない。悪化させている懸念もあったが,取り急ぎ返送。
 
・学内で依頼されていた教育宣伝用資料の作成。あとは写真を貼り付ければ取り急ぎ完成,というレベルまで来た。
 
今日の懸案は何と言っても時差ぼけ。前夜ほとんど寝られず。時差ぼけについては,よく「西向きに動いた時の方が重い(軽い)」などと言われるが,自分の場合はほとんど法則性がないのが経験則。今回は渡英時より帰国時の方がひどい,ということ。
 
特に,講演では,自分の出番は午後2時ころ。英国時間で朝5時ころ。徹夜明け状態で,妙にテンションが上がってしまった(苦笑)。(おそらく)無事に終わったのがなにより。
 
ということで,往復とも新幹線の中ではほぼ仕事にならず。週末に体調を整え,来週に備えます。