業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月25日(火):指導・指導(ラスト2)

連休は静養に努め,遅いペースならジョギングができるレベルまで回復。そして連休明けは久しぶりの大学。
 
・書類手続き。研究室の片付けを含む。
 
・ドクター生の投稿中論文(その1)チェック。これで行こうというレベルになったか。あとは再投稿に向けた諸準備を指示。
 
・査読結果が戻ってきて,早急に修正に取り組んだドクター生の投稿中論文(その2)チェック。早急に再投稿したいのだが,これではまだ出せないため,再修正を指示。以後,断続的に打ち合わせ・指導。
 
・断続的に学部生指導。卒論生3名+3年生2名。
 
・「社会科学チュートリアル」関係で,講座2年生に指示連絡。彼らへの連絡は年内最後か。
 
・研究室学生に連絡1件。
 
ここまでで時間切れ。以下は自宅にて夜なべ。
 
・昼間に手を着けていたドクター生の投稿中論文(その2)の修正稿の仕上げ。これで勝負をかけるしかない。提出。
 
・卒論生1名の最後の調査について,調査先と打ち合わせ。当初の予定から調査対象を大きく変更することになり、アンケート票の作り直しなどバタバタしたが,うまく調整も付き,何とかなりそう。関連して,研究室学生にお手伝いの依頼も。もう1~2人欲しいところ。
 
振り返ると,院生2名,学部生5名の計7名に対し,指導・指導で一日が終わった。大学出勤も年内は明日が最後。忘れ物等しないようにせねば。正確には,忘れ物というより冬休みの宿題だが(苦笑)。