業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月20日(木):風邪(ラスト4)

午前大学,午後学外。
 
・研究室の片づけを少々。
 
・昨日の学会エントリーの件。自分の分は問題なく受領されたと連絡があったが,自分と何回かやりとりしていた外国人のエントリーに関して事務局および本人とやりとり。
 
・研究室3年生勉強会。卒論の構想を離してもらう。やはり,リードなしにはアイデアは出てこないと痛感。少しリードすることにした。すなわち,冬休みの宿題を与えること。すぐ与えられた者もいたが,こちらですこし考えないといけない案件も。自分にとっては「冬休み前」の課題。
 
・午後の会議に向け,学生と打ち合わせを少々。
 
・学内事業案件で,他学科の先生と打ち合わせ。
 
・研究室ランチミーティング。年内はこれで最後。
 
ここまでで大学を出て名古屋へ。
 
・先日依頼された研究について,関係者と打ち合わせ会議。自分にとっても新しい道を開拓するチャンス。
 
・上記打ち合わせ会議終了後,一緒に参加した担当学生と今後の作業について簡単な打ち合わせ。
 
最後に標記の件,朝起きた時にのどが痛く,なぜか足も筋肉痛でおかしいと思っていたら,大学に着くころには頭が痛く,咳も出るなど風邪の症状。徐々に悪化していき,夕方に名古屋を出る頃には発熱の感もありぐったり。
 
帰宅するなり寝込む羽目に。熱は微熱程度。一晩で治るかどうか。また,同行した学生に移っていなければよいが。