業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月24日(火):仕掛けづくり(続)

本日より授業や学外とのアポ等がない限りにおいて「スーパークールビズ」開始(Tシャツ・短パンと呼んではいけない)。といっても,これができるのは今週は今日だけ。明日以降はまた普通の格好(笑)をしなければならない。
 
・学内の会議に出席。オープンキャンパス関係。議事録担当。関連して,学科展示関連の連絡。
 
・木曜の「農業経営学」授業準備。授業準備としては最終。無事に了。
 
・元ボスの国際学会報告資料作成。学生に適宜指示。できた分を送付。
 
・明日の学生実習の準備。準備が一つ間に合って一安心。
 
・9月のイギリス調査に向けたやりとり。何とかなりそうだが,油断はならない。最大の理由は向こうがこれから休暇シーズンに入ってしまうこと。
 
今週末締切の学会誌論文(短い)の手直しをしたかったのだが,手がつかず。明日に向けた課題。
 
標記の件。昨日「仕掛け」を考えたと書いたが,妻にアイデアを伝えたところ,それはいい考えだと賛同してくれたが,学生の反応はネガティブ。今の居心地のいい環境を壊す話だから当然か。こちらとしては,今の環境で結果を出してくれるならそれでよいが,パフォーマンスが芳しくない以上,ある程度の介入をせざるをえない。
 
自分にとっては,給料が下がったのなんのと文句を言う暇はなく(笑),教育面を中心に改善すべき点が多々あるということ。