業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月23日(月):仕掛けづくり

通常より25分早く出勤。7時半過ぎに大学にいるのは,一日のスタートとしてはすこぶるよい。諸々の事情を考えるとそうできるものではないが。
 
・「簿記会計2」授業準備の仕上げ。
 
・「簿記会計2」授業。本日が最終回。原価計算の練習問題をやる時間もとっていたのだが,復習した結果理解できたとのことで,練習問題は回避。最後は授業評価アンケート。
 
・「簿記会計2」後作業。成績の付与など。
 
・講座2年生会合の準備と会合。夏休み前にいくつかの指示。
 
・卒論指導を少々。そろそろエンジンがかかってきたか。
 
オープンキャンパス関連。学科展示の企画案を作成し,担当の先生に送付。揉んだ後,学科に投げる予定。
 
・海外にメール送付。カナダへは翻訳許可の件,イギリスには9月の調査の件。
 
・某委員の委嘱依頼を拝受。今年はお役御免になったと思っていたのだが...
 
・元ボスが来学,来週に迫った学会報告の詰め。明後日もう一度打ち合わせすることに。
 
最後に標題の件。研究室の学生が勉強に集中できていないのが気になっていたのだが,否応なく集中させるための仕掛けを考えた。ただ,実行に当たっては力技も必要。ただ,力技を組むことで一石二鳥の効果もありそう。
 
来学期の話になるだろうが,実行あるのみ。