業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月10日(火):授業開始前日

久しぶりに静かな一日を送るはずだったのだが...
 
・広報委員関係。広報誌に使用する写真の選定,昨日に実施された行事の総括など。
 
・県内某NPO法人関連。元ボスの書いた論文の読み込み,依頼された報告書原稿の執筆など。報告書原稿は2割ほど進んだか。
 
・講座2年生に成績表返却作業。諸々の事情で返却が遅れていた2名が対象。面談でそれなりに話すべきことがあり,計2時間弱。2名だけだからできること。
 
・院生3名と諸々の打ち合わせ。無事に了。
 
・他講座生1名とやり取り。
 
・明日からの授業に向けた準備。
1)大学院授業は登録者に開講通知。午前に一度送ったのだが,夕方に再確認したら登録者が増えていた。授業前日なのに人数が固まらないのは何ともやりにくい。また,授業準備。例年通りでなく,新しい内容を加えたいと思っているので,準備は余計に大変。
 
2)「Science English 1」は履修希望者のとりまとめ(増えたり減ったりでややこしい),先生方への分担のお願い,明日のガイダンス資料の作成など。
 
3)3年生向け演習は,開講日時の調整など。資料は未完。
 
ここまでで時間切れ。退勤。
 
授業が多い上に,その内容を変えようとしていて,さらに授業以外のタスクも抱え込んでいる。客観的に判断するに,こなせそうにないのだが(苦笑),「終わってみればできていた」展開にしたいところ。