業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月18日(水):東京移動

夜まで大学。その後東京移動。
 
まずは大学にて。
 
・2月末のイギリス行きに進捗あり。設営をお願いしているカウンターパートから,いくつかのアポが取れつつあるとの連絡。ここまでくれば問題ないと判断し,航空券の予約を入れる。イギリス行きもいよいよ固まってきた。もっとも,その前にカナダがあるのだが。
 
・学科1年生「担任」としての業務。2年生に上がる際に3つの講座に配属されるので,その調整をしていた。昨日の夕方までは順調に推移していたのだが,本日の締切を控えた昨晩から一気に流動化。他の担任の先生と善後策を協議。これで何とかまとまるか?
 
・2月中旬の熊本調査について打ち合わせ。アンケート調査の方法について,研究者間および現地と相談。無事に運びそう。
 
・講座会議に出席。
 
・学生と教育改善に関する面談。授業について個々に話すことはなかなかないのでこちらも勉強になる。予定では11名と話すはずだったのだが,2名来なかったので今日の成果は9名。終了後,来なかった2名と日程の再調整。
 
・専攻(学科)会議に出席。
 
・諸々の事務仕事。依頼されていた書類の作成,物品発注など。
 
・残りの時間は農水省PJの報告書書き。これまで書きためたものを改めて打ち出すと結構な分量になる。もっとも,PJの成果は分量で測るものではない。また,今の懸案は,PJ全体のとりまとめ。
 
ここまでで大学を出て東京へ。明日の打ち合わせに向けた前日移動。10時前にホテルにチェックイン。
 
移動中に以下の作業。
 
・来週の「簿記会計1」授業準備。宿題の解答作りが残っていた(もっとも,来週出す宿題の解答だから,再来週までにできていればよい)。無事に了。
 
・大学で取り組んでいた報告書書きの続き。が,さすがに疲れていて途中で寝入ってしまい、あまり捗らず。
 
卒論・修論関係の話題が多くなってきた。年度末を実感させるが,自分の場合,既に年度末モードに突入させられている。