業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月8日(金):入学式

私事ながら,子供の小学校生活が本格的にスタート。初日から妻が出張で不在のため,朝は上の子を登校の列に見送り,下の子を保育園に運搬。夕方は上の子を学童に,下の子を保育園にお迎え。上の子は来週から習い事も始まる。こういう生活が始まるんだなとつくづく思った一日。
 
定式化すればなんということはないのだが,そこに至るまでは紆余曲折がありそう。
 
・諸々のやりとり。書類の処理,メールでの打診などいくつかを片付ける。
 
・来週の「簿記会計2」授業準備。来週月曜から授業開始だが,1コマからいきなり担当授業がある。登録状況をみると昨年度よりも履修人数は少なめだが,昨年度も名簿では少なかったのに行ってみたら多かったことを思い出したので,配布資料は1.5倍の人数分を用意。無事に了。
 
・大学院新入生ガイダンスに参加。進行は別の先生にしていただいたので,自分は専ら補佐役。
 
・研究室ホームページの若干の更新。
 
・就活学生が来室し戦況報告。状況が状況だけに,頑張れとしか言えないのだが,このままよい成果を得て,ロールモデルになってくれればという思いもある。英語をしっかり勉強しておけばよかった,という弁は,下級生にも伝えていきたい。
 
・明日に予定されている講演の資料作り。時間がかかったが取り急ぎ了。
 
・来週月曜の調査準備。少し手をつけただけで時間切れ。
 
新年度の実質的に最初の1週間があっという間に終了。2日間新入生ガイダンスがあったのが例年と違うところだが,来週からは週5の授業が待っている。準備もボチボチ始めなければ。