業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月17日(月):雪(その2)

標題については最後に。
 
・サゴヤシ関連の情報収集作業。一仕事終える。
 
・明日の調査の準備。合わせて院生と打ち合わせ。
 
・学内業務を少々。
 
・講演がまた1つ確定。これで年度内は計7件。ただし,今回の件は,自分から懇談の機会の設定をお願いしており,そのお礼として講演をします,というもの。感謝。
 
・昨秋の学会シンポジウム論文の微修正作業。仕上げて送付。これでバージョン3。
 
・「簿記会計1」授業最終準備,授業および後作業。年明け一発目だったのだが,学生の「聞いてないよ」的な反応に,こっちこそ「聞いてないよ」と言いたくなった(苦笑)。
 
山口県から来学頂き,来月の講演やそれ以降の連携等について打ち合わせ。微力ながら少しでも貢献できれば。
 
夜半に降った雪の影響で,朝は道路が大混乱。チェーンをつけるのに手間取り(コツがわかったら「30秒」で装着できたのだが),何とか国道に出たらピタリと動かぬ大渋滞。保育園にも大学にも大幅に遅刻。もっとも,大学の方は裁量労働制だから遅刻も何もないのだが。
 
教訓としては,自分だけチェーンをしたところで,周りがしないまま道路に出てくれば,渋滞度も危険度も変わらないということ。とはいえ,やはりチェーンくらいは持っていないといけないと再確認した一日。