業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月8日(水):なぞの1週間

収穫祭も終わり,本日より大学は平常運行へと復帰。

・書類手続き。科研の承諾書類の処理。

・卒論の個別指導2件。

・留学生の修論指導1件。

・学外とのやりとり4件。1)来週の講演について,打ち合わせ資料の読み込みと返信。2)某学会からの査読依頼受諾。3)来春の学生実習に関する打ち合わせ開始。4)某学会の会議の日程調整。自分の都合で決まるという事態で,大変申し訳なし。

・3年演習。収穫祭前に課した課題の発表の場だったのだが,考えられているようでそうでもなかったり。やはり,学生に考えさせ,作業させることの重要性を再認識。言っただけでは通じてないな,と。

・金曜の「経営環境論」授業準備。一旦了。明日に仕上げ作業の算段。

標題の件は,収穫祭でバタバタしていると思ったら,11月も1週間が過ぎているという現実に頭が痛くなったこと。なぞの1週間といった感あり。笑