業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月16日(火):シンポ

学内で開催されたシンポジウムの運営が本日の主なタスク。正確には運営補助。

・諸々の学内手続き。出張関連や不在中に届いた郵便物への対応など。学生本人が手続きを怠っていたために,学生の出張手続きが想定よりも手間がかかることが判明。だからきちんとやっておけと言っておいたのに...

・学会誌査読。一度査読したものが2稿として戻ってきた。うーん。ちょっと寝かしておく必要あり。

農水省受託研究の報告書類作成。概要版は一旦完成。分担の先生方に見てもらい,今週中には提出予定(締切には余裕を持って)。また,当日配布する資料集の作成(こちらは未完)。

・卒論の学会投稿論文化作業。ようやく仕上げ作業。一旦完成。自分自身が見直すことと学生本人が見直すことで,いよいよ投稿準備完了となる,はず。

・残りの時間は,学内で開催されたシンポジウムの運営補助。事前準備は自分はほとんど(全く)貢献できず,せめて当日だけでもと司会を担当。大きなミスもせず,無難に進行できたか。

農業経営に携わる方や関係機関の方が抱える課題をしっかりと受け取る機会はやはりとても大事だと改めて思った。企画・運営はそれはそれで大変だが。