業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月20-21日:週末作業

・暇を見つけては自身が筆頭著者の論文書き。英文の契約書を読み解くことが最大の懸案だったのだが,ようやく読み終え,表などでの整理も完了。分量としては1ページほどしか進まなかったが,山場は越えた気がする。

・上記と同じ学会で院生に発表してもらう予定の別論文の草稿チェック。自分自身の論文とは発表カテゴリーが異なる(口頭報告とポスター発表)ため,締切が9日ほど遅いのは安心材料だが,年末年始が入るのと,自分が年明けにタイ渡航するので実質的にはあまり変わらないかも。

これらさえできればよいのなら順調な年末だが,まだ他にもたくさんあるので...自分の論文は週明けには脱稿せねば。

ガソリンがリッター100円を切った。感覚としては一時期の半額。自分の業務とも全く無関係ではなく,バイオマスだの農業の生産資材高騰だのと一時騒がれたが,沈静化して(忘れられて)いくのだろうなあ...