業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月21日(月):携帯入院

天気予報が雪だったので危惧したが,結果的に鈴鹿・津には降らなかった模様。

・講座ホームページの更新。今月2度目。今月の更新数は過去最少になりそう。更新可能日があと3回しかないので。

・締切間近の研究費に関する作業。大学内外との打ち合わせ。書類上の手続き,必要な文房具の購入など。残額の取り扱いも決まり,ゴールが見えてきた。

・「簿記会計演習」準備と授業。準備は大判プリンターで教材をプリントアウト。「精算表」の書き方を受講生の前で実演するためのもの。終了後は後作業。来週が最終回。もう一度復習した方がよさそうだ。

・来月に予定されている講演会について,事務局の方と打ち合わせ。といっても標題が決まっただけ(笑)。

・友人に頼まれていたEU農業関係の資料チェック。自分が持っている書籍が古本市場で高値取引されていることを知る(笑)。まあ売らないけど。

・学部広報の仕事で県内某進学塾の方と打ち合わせ。センター試験も終わり,いよいよといった感じか。

・卒論生1名に個別指導。卒論をどうまとめるか,まさに正念場。データから何が言えるかについては,あまり安易な方向性の提示もできない。データに最も触れている人間(すなわち卒論生本人)が一番データの特徴を感じているはず。

・明日の出張準備。

帰宅前に携帯をショップに持参し入院手続き。先週木曜から,操作しようと2,3回ボタンを押すと突然電源が落ち再起動といった症状が表れ(通話時だと相手が出た瞬間に切れる...),そのうち電源が入らなくなり,さらには電源が入ったと思ったらフリーズして動かなくなった。とりあえず代替機を確保。

今日は朝からたくさん働いた気がするのだが,終わってみるとさほどの成果は上がっていない。なぜだろう?

明日は香川に出張。養豚経営を訪問しインタビュー。