業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

8月30日(木):夏休み明け

約1週間ぶりの出勤。三重県はまだまだ暑い。
 
まずは大学にて作業。
 
・諸々の出張手続き。今週末からのインドネシア行き,9月下旬のイギリス行きの準備。鋭意進めるが,国際免許証の取得が未完。どこかで時間を見つけていかないといけない。
 
・9月中旬と10月下旬の学会に向けた資料のチェック。9月はシンポ座長,10月はセッション報告なので,いずれも単発で行う発表と異なり,何かあった場合周囲に迷惑をかける。
 
・内部監査があり,納入物品のチェックを受ける。問題なし。それにしても,自分には結構来る。全ての教員にこれだけの頻度できているとは思えないが。
 
・学部生と打ち合わせ。院生とはD論,4年生とは卒論、3年生とはインターンシップ
 
昼前に大学を出て,松阪方面へ。
 
・松阪にて,(1)3年生のインターンシップ実施に向けた打ち合わせ,(2)卒論生のデータ分析の進捗報告,の2件。2件とも同じ場所。つまり,大変お世話になっているということ。
 
終了後,再び大学に帰還。
 
・タイとの諸々のやり取り。こちらで作成すべき書類の仕上げなど。院生の協力も得て,明日には発送できる見込み。
 
まだまだ夏の雰囲気が薄れないが,今日は松坂では土砂降り,津・鈴鹿では快晴。不安定な天気が続く。