業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月23日(月):プレゼン発表会

またバタバタの週がスタート。

  • 某学会から依頼されていた査読業務を引き受けることに。その旨連絡。
  • 1限は大学院特論。質的調査論の範疇とはいえ,記号論は流石にしんどい。
  • 2限は大学院(専攻)会議。主事として司会進行。終了後,1)議事録作成・配信。2)決定事項を院生に配信。日本語と英語。3)手配。行事に使用する部屋の予約や発注業務など。4)月末締切の案件について情報の収集・整理。5)大学院受験希望者にTOEIC受験について案内。今のうちに申し込まないと間に合わないため。
  • 3限と4限に3年生演習関連。3限の時間帯に学生から提出されたパワポの整理。その後,外部講師を出迎えて会場準備。4限より少し前からプレゼン開始。研究室から19名のプレゼンと指導。うち14名はうちのゼミから。終了後は後作業。
  • 5限に大学院演習。指導する5名全員が来月初旬に国際学会での報告を予定。さて。
  • 学生指導。学部生1件,院生1件。
  • 研究室動画チャンネル。委託先から戻ってきた動画のチェック。もう一往復が必要か。一旦戻す。
  • 本日締切の原稿があったのだが,担当の先生に延長を相談して許可をいただく。それにしても原稿書きの時間がなかなか確保できず。

最後にプレゼンだが,外部講師の先生と,終了後にちょっと心配な傾向が出ているかもしれないという話をする。プレゼン指導企画は,コロナ禍でしばらくオンラインが続き,ようやく対面を再開したのだが、前とは何かと違うことを痛感。この違いをどうするか,もう一段の対応が必要か。