業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月17日(月):月曜授業

月曜授業の日。

  • 諸々の授業準備。主に本日の3限と木曜の3限分をこなす。
  • 1限は大学院特論。留学生3名が出席することになり、英文のテキストを読み進めていく。
  • 2限は学科会議。3年以上ぶりの対面会議。が、あまりにも長すぎて、昼休みも食い込み、3限の授業に間に合わないので12時50分過ぎに退席。
  • 3限は「経営環境論」授業。授業中は出ないものの、授業後に質問に来る学生が10名ほどいるのは、担当者としては嬉しいこと。
  • 4限は3年生演習。今年から毛色の変わったことをやっているのだが、さて、どうか。まだ実験的要素が強い。
  • 5限は大学院演習。発表2名。うーん、まあ今日はこれでいいのだが。
  • 大学院生指導。主に学内プログラムへの応募書類の確認。
  • 大学院主事業務。1)ポスタープリンタ用のパソコンのセットアップ作業。アプリのダウンロード権限を考えると、院生任せにはできない案件だった。2)大学院案内の校正が届いたでチェック作業開始。続く。
  • 先週に某新聞社から取材を受けたのだが、その記事原稿が届いたのでチェック。どこまで直していいのかわからないのだが、直せるところは直して返送。
  • 学科ブックレット企画。学科会議での決定事項を出版社に連絡。また、届いた再校を各先生に配分する作業。一旦了。

明日も大学で頑張ります。