業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月2日(木):荒れ模様

荒れ模様なのは天気なので念のため(笑)。雨量は大したことないのだが(時間雨量は多くても5mm程度)、風が強い。

  • 明日の研究会に向けた資料の作成。夕方までに一旦完成し、関係者に送付。
  • 別件で論文に関するやりとり。
  • 今週月曜に行った講義録画の後作業。
  • 農場訪問に向けたやりとり。来週に入りそうだが、さて。
  • 派遣元大学から送付された資料の読み込み。
  • 今年度に採択された事業に関して委員就任依頼(日本)。取り急ぎ、内諾した上で大学への手続き書類の作成を依頼。
  • 土曜に予定している動画撮影に向けた資料の作成。一旦了。

本日のヘルシンキ

  • コロナ感染者数の昨日までの1週間平均は180人/日(前日比+20人)。
  • 一方、コロナによる死者数がオーバーカウントされており、今後修正が入ると20%ほど減少する見込みとの政府発表。
  • ウクライナ問題に伴う燃料費の高騰は各国共通と思われるが、最寄りのガソリンスタンドの価格がリッター2.5ユーロを超えた。今の円安ユーロ高のレートに当てはめると350円換算になる。政府も公共交通機関運輸業界に対し燃料費の5%還元策を提示するなどしているが、いずれにしても頭の痛い問題だし、日本の水準はまだマシということになる。

ということで、明日は早起きをせねば。