業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月12日(土):週末作業(残り200日)

通常の週末モードのはずだったが、仕事が多かったことと、フィンランド滞在が本日で残り200日になったということで、業務日誌更新。

  • 派遣元大学の諸資料確認。
  • 派遣元大学の学生関係。1)学位記授与式関連。写真を送るだけなのだが、技術的に色々と面倒。了。2)3年生とやりとり。進路について。
  • 採択済論文の最終原稿の提出。了。
  • 分担者として参画しているプロジェクトの次年度計画について、自分の担当分の作成を依頼されたので、急ぎ対応し送信。一旦了。
  • 投稿予定論文の見直し・仕上げ作業。作業としては一旦了。共著者への連絡。原稿自体は少し寝かせつつ、調査協力者への挨拶などを進め、提出に持ち込む算段。締切まで5日。

残り200日になったからといって特別な感慨もないのだが(笑)、2月だというのに異常に暖かいのが意外。路面が解け出してとんでもなく滑るので、暖かいから嬉しいということもない(笑)。買い物に行くときは、靴に滑り止めピン(陸上競技のスパイクのような)を装着。雪上(氷上)ジョギングも無理筋。

昨日、コロナの国境措置について書いたのだが、早速、日本政府が外国人の入国制限を3月から緩和する見込みとの報道が。自分が目にした報道は外国人の入国についてだが、関連して日本人の出入国も緩和されるのだろう。まあ、考える人は考えているということか。

明日は少し休めるか。いや、どうだろう(苦笑)。