業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月28-29日(金土):週末作業(その1)

金土と大学同僚の農場を訪問したため、イレギュラーな更新。

  • 科研の事務手続き。一旦了。
  • 派遣元大学の2年生1名からの質問への対応。木曜の学生とは別。一旦了。
  • 派遣元大学の学科案内関係の原稿チェック。現段階でできるところまで進める。残りの作業は来週の学科イベント(優秀卒論報告会)の結果によって変わりうるので一旦ペンディング
  • 優秀卒論報告会関係の作業。推薦する卒論のパワポと卒論本体のチェック。パワポのチェックは終わり、学生の修正も完了。卒論本体は3分の2ほど見たところで一旦学生に戻す。残りは日曜日に終える予定。
  • 参画している研究プロジェクトに関するトピック資料収集。日本の企業の話であるにも関わらず、日本のニュースよりも英語のニュースを見た方が得られる情報量が多い典型。

最後にヘルシンキのコロナ感染状況。感染者の木曜日までの1週間平均は860人/日(前日比-70人)。1週間以上連続して減少が続き、ピーク時の半分以下に。

この状況を踏まえ、飲食店の規制(酒類提供は午後5時まで、営業は午後6時まで)を緩和(酒類提供午後8時まで、営業午後9時まで)することを検討しているとの報道あり。現在の規制は1月末までなので、週明けに正式のアナウンスが出るか。

また、3回目のワクチン接種も金曜から予約なしで受けることが可能に。対策をしつつ、規制も臨機応変に変えていく、ということだろうが、結局のところ、このような対応ができるのは単純に人口が少ないから、に尽きる。

さて、明日も週末作業頑張ります。