業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月10日(月):雪上ジョギング

12月以降、運動をしなくなってしまい、体重のリバウンドも怖いので、運動を開始。具体的には「雪上ジョギング」(笑)。滑り止めをランニングシューズに装着し、スピードを求めずに走るわけだが、走れないことはない。

実際、冬道を散歩していたらジョギングしている人を見かけたので、自分もチャレンジしてみたが、できないことはない。もっとも、やはり滑らないよう緊張しながら走っているし、足元も悪いので、スピードも出ないし、相当疲れる。不整地ランニングはトレーニング効果が高い、と位置付けている(笑)。

まだ慣れないのと、長時間は疲れるので20分程度から開始。寒いので、せいぜい40分くらいを限度にしたい。ちなみに今日のジョギング時は氷点下12度。

  • 留学相談対応。うーん、条件的に厳しくなってきたか。真っ当な奨学金付きの留学生しか受け入れないし、支援するとしても奨学金を取るための支援しかできないのがこちらのスタンス。こちらが紹介した政府系奨学金が使えない場合は、自力で別の奨学金を探してきてもらうしかない。
  • 派遣元大学との学内やりとり2件。
  • 日本国内の農業法人の方とやりとり。上の学内やりとりに関連して。
  • 研究室ブログとツィッターの更新。フィンランド動画の紹介。
  • 学生向けの資料作り。時間がないとなかなか手が付かない、専門分野とは直接関係しない内容。本を読みながらメモを作成。今日は3分の2ほど進めた。明日にはこの本のまとめは終わりそう。

明日は日本も連休が明けるので、日本とのやりとりも増えるか。

本日のヘルシンキのコロナ感染状況は、1週間平均で1,460人/日。先週末より80人減。まだ誤差の範囲だが、倍々で増えていくようなフェーズは過ぎたと考えていいだろうか。さて。