業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月6-7日(土日):週末作業(一段下がったか)

・論文修正作業。一旦できたと思っても、見直して再修正、を繰り返す。

業務といえばこれだけ(笑)。1つだけといっても、その1つが大変なこともある。

そして標題の件。ヘルシンキに来て意外だったことの一つが「案外寒くない」。もちろん、東京に比べるとだいぶ気温は低いのだが、非常に安定している。

日々の気温差はもちろん、1日の中の気温差も極めて少ない。極論すれば、9月は10〜15度、10月は5〜10度のレンジにほぼ収まっていた。歩いている人が着込んでいるのを見て寒いのかと思って自分も着込んで大学に行ったら(徒歩15分)、大学に着く頃には汗ばんでる、といったこともしばしば。

それがこの土日は、0〜5度のレンジに気温が下がり、ジョギングの道すがらにあった水たまりには薄氷、道路脇の草地には霜がうっすらと。9月・10月の法則からすると、11月は一段下がって0〜5度のレンジか。まあそのくらいで収まるなら逆にいいのだろうけど。

昼の時間も今日は8時間10分。8時間切りも間近。