業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月25日(木):手続き+打ち合わせ

手続きと打ち合わせで忙殺された1日。

・学科役務。1)次年度「学科案内」の一部校正。2)組合関係の配布物。3)次年度実地研修の調整。4)什器類の処分の段取り。5)同窓会ニュースレターの原稿執筆。サクッと了。

・今春卒業生関係。特別賞受賞者の氏名やら論題やらの最終確認。すでに確認したはずなのだが、色々と出てくる。今度こそ了、か。

・今春修了生関係。マスター生の製本申し込み完了。ドクター生は印刷完了。200ページ超の論文を7部作成となると、なんだかんだでプリンタは3時間超働き詰め。明日に本人チェック、来週月曜に製本申し込み見込み。また、提出を求められている残りの書類の確認と本人たちと相談、下書き。

・学生実習関連。自分が担当している次年度3年生2名の実習希望者について、受け入れ予定農家とやりとり。もっとも、現時点では実習の可否を判断できる状況にはなく、もっぱら経過報告・情報交換。

・書類作成・提出関係。1)勤務関係書類の仕上げと提出。2)予算関係で物品の受け取りと書類の提出。そしてまた発注。年度末がいよいよ近い。
・先生方と話し合い2件。1件は次年度の大学院指導、もう1件は次年度の非常勤講師関連。
・その他院生関係。1)来週月曜に再来日予定の留学生向けのハイヤー手配の最終確認。これまでのところ予定通り。予定は変わらないで欲しいが...2)先日再来日し、2週間の自宅待機に入っている院生から、論文投稿の相談。2週間を有意義に使うことはいいことだ。

・次年度非常勤講師と打ち合わせ。世話役教員としての対応だが、交代を予定しているので引き継ぎ含む。

さて、明日は在宅勤務にします。