業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月18日(金):依命留学とは?

・朝、他大学の先生と打ち合わせ。

・某学会の大会シンポに関する打診あり。うーん、スケジュールがなあ。

・3・4限にオンライン2年生演習。授業スケジュールの関係で(この時限は他の授業と表裏の関係にあり、今学期の残りはもう片方の授業になるため)、今日が最後。最後に見せたかったドキュメンタリー映画を視聴してもらう。学生には感想を書いてもらったが、盛りだくさんのトピックの中で心に残るものがあったことを祈るのみ。

・来年度学生実習の配置に関連して学生や先生とのやりとり。実習先未確定の学生は減ってきたが、ここからが大変。

・試験関係のやりとり。期末試験だったり大学院入試だったり。

農水省の研究プロジェクトについて、海外への打診を開始。当然、現地訪問はできないので、zoomインタビューを試みることに。自分の守備範囲からはやや外れているが、役割分担は気にしない(笑)。

・依命留学関連のやりとりを少々。

最後に標題の件。依命留学という言い方は、当大学固有の呼び名ではないかという指摘を他大学の先生からいただいたのだが、確かにそうかもしれない。前職では在外研究と呼ばれていたし、そう呼ぶ方が一般的。この辺りの経緯はよくわからない。他の大学でも依命留学というかもしれないが、リサーチはできていない。

さて、週末はもっと働きます(苦笑)。