業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月16日(水):再び在宅勤務

本日は在宅勤務。

文科省関連の定点調査への回答。毎年の調査で回答はほとんど変化しないのだが、今年は「新研究棟への移転」と「コロナによる現地調査停滞」という2つの事情による変化あり。ともあれ、了。

・後学期の授業準備。1)実習科目代替の配信教材の整理作業。Microsoft Streamやらgoogle formやら、ひたすら作業。2)非常勤講師科目の世話役教員として、非常勤講師の先生や履修希望学生からの問い合わせに応対。シラバスの修正など。3)1年生、3年生、4年生のいわゆる「ゼミ生」に対して、後学期の受講方式についてアンケート実施。新学期までちょうど1週間になったこともあり。

・前学期の対応。前学期の成績開示を受け、学生からの問い合わせや報告が2件。

・学科会議(リモート)に参加。事前に提出していた報告資料に不備があり、会議前に修正・加筆作業。会議は3時間。長い。おなか減る(笑)。

・海外の留学生とのやりとり。昨日とは別の国。推薦書の作成・送付。同じ奨学金制度への応募なのだが、国と大学が異なると、色々と状況も異なってくる。

・某学会から査読依頼あり。草稿を一通りみて受けることに。

・私用だが、国勢調査へのオンライン回答も終了。

さて、新学期の開講とともに、教員の通常勤務復帰も決まった。在宅勤務もいよいよ残りわずか。