業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月10日(月):ゼミ志望届

早く出勤。遅く退勤。

・1限は大学院特論。進行は順調だが、テキスト最後まで行くかなあ。そればかり気にしている(笑)。
 
・ゼミ志望届を提出する2年生と面談。これで最後の1人。面談シリーズもひとまず了。来週再開するのだが。
 
・4限に大学院演習。M1による報告3名。それぞれ、努力しているのはわかるのだが、もうちょっと考えてもらうといいんだけどなあ…で済ますつもりが、ちょっとヒントを与えすぎたか(苦笑)。

・留学生の奨学金推薦書書き。昨日から作業が進まず,ようやく4分の2が終わった。
 
・残りの時間は、断続的かつ鋭意学科主事業務。本日は2年生の来年度ゼミ志望届の締切日。物理的にポストからの回収だったり、ファイルの整理だったり、応募状況のデータ入力・一覧表作成だったり。なんとか終わった。
 
そして,自分のゼミ応募者の申請書類を見る余裕はないという。笑
 
ただ、職務上、多くの学生の申請書を見ている中で、ふと浮かんだ着想もあった。来年度に具現化するといいかと。
 
最後に帯状疱疹は小康状態。薬が効いてるからなのか、時々痛むのは薬が効いてないからなのか、よくわからない(笑)。