業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月5日(木):強風

昨夜から風が強く,風に弱い京葉線ユーザーとしては念のため早く家を出たのだが,結果として,朝早くから夜遅くまで働くことに。

・1限は「財務会計論」授業。授業自体は驚くほどスムースに進む。質問も出ないので,止めるものがない。こちらはそれで構わないのだが,大丈夫だろうか。

・月曜の特別講演の後作業。

・学科主事としての仕事。地道に資料の作成を続ける。

・午後の授業準備及び夏の学生実習関係の準備。

・3限は2年生演習。いよいよ実習が近い。勉強より準備といった感あり。

・打ち合わせ会議。1)来週の学科会議に向けた打ち合わせ。2)来学期の「会計学演習」の担当者間打ち合わせ。

・ゼミ学生対応。1)夏の実習,2)来週の懇親会,3)個別相談。

・明日の「国際地域農業論」授業準備。当初は,自宅で仕上げればいいかと思っていたのだが,スケジュールを見直してみたら,明日午前は農水省で,授業は午後イチ。大学到着後,すぐに講義室に向かうようなタイミングであることに気づき,急きょ,仕上げ,印刷,パソコン準備など,すべての授業準備を了。

働けど,働けど,なんとやら。