業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月15日(水):今学期授業立ち上げ

 
・資料整理作業。
 
・「社会調査演習」授業。この授業は通年(かつ夏季実習有)なのだが、ようやく今学期の授業がスタート。関連して、講座の先生と今後のスケジュールの確認。
 
・卒論調査の調整。来月に1件が無事に決まる。
 
・講座会議に出席。
 
・「簿記会計1」授業。これも今学期一発目。履修登録者は85名。出席者は80名。例年よりやや多め。
 
・学外からの来訪者対応。博士論文の仕上げ段階にあるが,仕上げに向けた具体的なアドバイス。先輩なのだが,真摯に話を聞いていただき、恐縮。こういうときに必要なのは,評論家ではなくコーチ。これからどれだけの学生(とくに大学院生)の面倒をみるかわからないが,評論家になってはいけないということを改めて肝に銘じた次第。
 
・昨日に引き続き,某市の市民意識調査の調査票のチェック。これで了か。
 
・昨日、今週末の学会の報告資料(留学生筆頭)の提出をしたのだが,座長の先生にも送付。
 
・来春の学科卒業パーティの準備開始。まさに手を付けようと動いたというだけ。
 
これでようやく今学期の授業が全て立ち上がった。気が付けば10月も折り返しで,正直に言って新学期モードはとっくになくなっている(苦笑)。