業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月21日(月):今年もまたカラス

今日も雨。なんだか梅雨っぽい。
 
・「簿記会計2」授業。今日は固定資産の残りから一般商品売買まで一気に。進みがよいと気持ちもよい。
 
・講座3年生と断続的に懇談・雑談。研究室配属やら進路やら海外マターやら。
 
・大学院特論準備。未了だった資料のコピーも無事に了。
 
・就活生と面談。推薦書について。
 
・書類手続きをいくつか。夕方までに一旦了。
 
・県内の某市役所の方と打ち合わせ。7月の審議会および今年度・来年度の事業について。
 
・県庁から電話。詳しい内容はこれから聞くことになるが,今春に16→14と減った学外委員が再び15になる話かも。
 
・「社会調査演習」最終準備と授業。課題の提出を昼休みまでとしていたので,その後の作業がどうしても残った。授業は,こちらがベラベラ話すのではなく,学生に考えてもらう。その繰り返しが今日から始まったということ。
 
・木曜の「農業経営学」準備。合間を見ながら,先週の学生からのコメントの整理を進める。未完。
 
最後に標題の件。朝ジョギングしていたら,カラスの攻撃を受ける。実は数日前から始まっていた。最初は,背後から迫ってきて,至近距離で叫び声を上げてびっくりさせる作戦を敢行してきた。
 
来そうなタイミングで振り返ると,案の定迫ってきているのだが,見られていることがわかると,退散する。
 
そのため,今朝はジョギングコースを変更したのだが,それでもカラスのなわばりを少しかすめるかなと思っていたら,やはり攻撃してきた。今度は腹部?で自分の後頭部に体当たり。
 
くちばしや足で攻撃されていない分だけましか。今朝から先方の攻撃が本格化してきた感あり。
 
そういえば,昨年もこういうことがあったなと本日誌を振り返ると,昨年4月22日に報告あり。ほぼ1年ぶりか。
 
この時期は繁殖期に当たるので,図らずも巣に近づく人間を攻撃するという話は聞いたことがあるが,腑に落ちないのは,自分が標的になっていると思われる点。
 
事実,同じ道を歩いているおばあちゃんは攻撃しない。自分が特異に狙われている。
 
匂い? 服装? 体格?等,何かあるんだろうが,謎。去年と同じカラスではないかとの疑念も。