業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月11日(水):前を向く

一日大学。
 
・一昨日の「簿記会計1」後作業を少々。未了。
 
・書類の整理およびメールの処理。まあまあ片付いたが,学内の海外マター1件がトリッキー。
 
・大学院講義。非常勤の先生の代講。無事に了。
 
・学部1年生が研究室見学。臨時に対応。
 
・「社会科学チュートリアル」準備および授業。授業そのものは,学生のグループワークなので,自主性に任せる。が,夜に見たアンケート票がひどく,思わず手直し。
 
・研究室3年生の指導を少々。1年後の卒論に向けて。
 
・卒論生の指導。今日は実質3名。統計解析の結果を見ているのだが,これは大変そう。でも面白そう。もう2名は学会誌向け論文草稿や報告資料の添削。
 
・学外日程調整2件。共に2月。卒論日程の合間を縫うように出かけることになるが,1件はお断りしないとダメかも。
 
・来月のセンター試験の監督者講習に参加。
 
・明後日に予定している講演準備。一旦了。データを先方に予め送付。
 
標題の件。勤務時間中は授業やら何やらであまり生産的でないなあと思っていたのだが,夜に自宅で挽回した。あまり進まなかったと後ろを振り返るより,今日の残りの時間で何ができるか,前を向くことが大事だと改めて実感した日。