業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月30日(木):円安の影響(5月ラスト2)

一日大学。
 
・本日の「農業経営学」準備。無事に了。
 
・月曜の「簿記会計2」の後作業。気が付けば来週の授業が迫っている。
 
・愛知県系報告書について,担当の学生と打ち合わせ。関連して事務手続きを少々。
 
・昨年度の卒論清書版の整理。1つ不明の学生がおり,作業は未了。
 
 
・学内外とやりとり。日程調整やら原稿の締め切りやら。なんとか了。
 
・卒論生と簡単な打ち合わせ。就職関係や論文関係など。
 
・「農業経営学」授業。今日は「農業への新規参入」第2弾。終了後の感想を見ると,うーん,あんまり響いてないなあ...
 
・9月の英国研修に向けた作業。代理店に問い合わせ開始。
 
・夜なべ仕事で,業界紙コラムの執筆。締切は明日。取り急ぎ脱稿。明日見直して提出予定。締切は守れそう。

9月の英国研修に向けた誤算の1つは円安。1ポンドは150円台に上がった。円建て予算額が固まっている以上,参加可能人数や一人あたり支出可能額にはネガティブに働く。うまく希望者を連れていければよいのだが...
 
海外調査をする自分にとって,円安が痛いことを改めて実感。