業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月18日(木):○○長

一日大学。人と会ったり授業をしたり。
 
・午後の「農業経営学」最終準備。
 
・学生2名を呼び出し,相次いで面談。悪い話ではない(笑)。
 
・来月に企画している農業系インターンシップについて,電話で農家の方と相談。来週に大学で打ち合わせすることに。
 
・今春の学部新入生に対して実施したアンケート調査の集計作業開始。まずは読み取りとエクセルベースのデータの整え。
 
・県内某自治体の方と打ち合わせ。「長」が付く役職を拝命するのは気が重いのだが。
 
・研究室ランチミーティング。就活のため,参加者が少ないと思いきや、意外にたくさん集まった。ゴールが見えてきた者,まだ見えない者など様々だが、健康第一でがんばってほしい。
 
・「簿記会計2」授業準備。未了。
 
・「農業経営学」授業。今日は時間の3分の2を先週に提出してもらった学生からの質問への回答に充てる。農業経営学から多少外れるとしても,農業経営学の視点から農業に関する疑問をひもとくことは大事。終了後は後作業。
 
自治体からの依頼で,委員やその長を引き受けるのは,ある意味大学教員の社会的責務。それにしても,今年度は市町で3,県で2の長をやる見込みになり,気も責任も重い。
 
話題を変えると,9月に予定している学生英国研修をそろそろ前に進める時。連休前のタスク。