業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月9日(木):授業評価

今週はそれなりのペースで仕事ができている感があったが,本日にて一気にペースダウン。
 
・午後の「農業経営学」最終準備。急きょスライドを追加。
 
・土曜日の科研研究会の準備。未了。
 
・先学期の「簿記会計1」再試。ちょっと難しかったか?
 
・卒論生と打ち合わせ。
 
・銀行にて寄付金の支払い。大学に金を払うというのも変な感覚。ともあれ,預かっていた大きなお金がようやくなくなり,肩の荷が下りた。
 
・アポ取り2件。1件は無事に確定。1件は未了。
 
 
・昨日の2つの授業の後作業。
 
・学生から相談2件。
 
・「農業経営学」授業。拡散していた論点が、徐々に収束してきたはず。
 
・今年度の科研のうち,分担者として参画する分について,事務とやりとり。こちらは例年通りの手続きを取ろうとしているのに,筋が通らなかったり,回答がぶれるのは,本当に気分が悪い。最終的にはこちらの要望通りに動き出すわけだが(苦笑)。
 
最後に表題の件。先学期の学生による授業評価アンケートの結果が戻ってきた。数年ぶりにアンケートをとった「社会科学チュートリアル」が部門4位と意外に健闘したのに対し,これまでそれなりに評価されてきた「簿記会計演習1」がドボン(苦笑)。確かに,成績は辛いし,サクサク
進めるし,一時よりは厳しくなっている。とはいえ,平均よりは上にあるし,コメントは総じて好意的だったので,今年も方向性としては継続していくつもり。