業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月19日(火):修論発表会

本日も一日大学。
 
・研究室内で卒論発表会のリハーサル。計7名。その場でも話したが,完成度と発表時間は反比例の関係にある。ただし、これは学生に限った話ではなく,教員も同様。学会発表・授業・研究指導・ちょっとした挨拶...色々と適用可能。
 
・明日の留学生バス旅行の最終確認と準備。準備はほとんど事務員さんにお願いしてしまったが。
 
・午後に講座の修士論文発表会に参加。発表者5名中4名の審査を担当していたため、すでに知っていることが多く,質問も控えめ。発表内容も例年よりまともだった。ほめているのではなく,このくらいが当たり前。
 
・金曜の中間報告会に向け、報告書作成作業。分析をお願いしている学生とも適宜打ち合わせ。そこそこ進んだ。
 
・某学会の学会誌に掲載される原稿の校正。一応了。
 
・その他の時間は,適宜卒論指導。泣いても笑ってもあと2日。万全にして臨んでほしい。
 
明日は留学生バス旅行で日帰り和歌山。移動時間をどう過ごすかが課題。