業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月29日(月):10月最終週

気がつけば10月も最終週。本日は終日大学。
 
・講座ホームページ更新。
 
・研究室ホームページ更新。
 
・午後の「簿記会計1」最終準備。
 
・出張報告4件。たまっていたものを一気に解消。
 
・英国人研究者の特別講義に参加。後ろで観察。主体的に英語で議論しようとする学生もいて(他学科だが...),まだまだ捨てたものではないと実感。
 
・「簿記会計1」授業。これまでの総復習と減価償却の学習。ここまでは付いてきてほしいところ。後は追い込めば何とかなるので。
 
・研究室3年生勉強会。
 
・明後日の授業(県内農業者との意見交換会)の打ち合わせ。
 
・英国人研究者と国際交流委員長との面談に随行。協定までいけるといい。
 
・明日の調査の最終打ち合わせ。
 
受理済みの論文(研究ノート)がようやく公刊。一昨年度の卒業生が筆頭著者なので,1年半以上かかったことになる。長かったが,公刊されればほっとする。
 
学会関係でもう1件。某学会から理事の打診。こういうのは,よほどの理由がない限りは受けるのが研究者としての使命だが,もうそんな年なのかという感も。「少年老い易く」を再認識。