業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月11日(水):「早い」と「わかりやすい」

・午後の「会計学演習」最終準備。了。

・明日の「財務会計論」最終準備。了。

・昨日に自分の担当分が終了した「制度展開論」の引継ぎ,質問への回答および採点。採点は未了。とりあえずマークシートを機器に読ませる方法はわかった(笑)。

・「会計学演習」授業。久しぶりの簿記の演習科目。終了後は後作業。

・明日の2年生演習の準備。パワポの修正。了。

・学科の先生と打ち合わせ。来年度の授業について。

・年度末の英国調査に向け,現地とやり取り。

最後に表題の件。「会計学演習」は,担当の先生の代打を2回。当然ながら,単層者が変わればやり方も変わる。学生も面食らうに違いない。そこで,こちらはコメントを求めることになる。

その結果を見ると,最も多いのが,「進行ペースが早い」と「わかりやすい」。両者は矛盾しているようにも感じるのだが...(苦笑)

これが,自分の授業の特徴を端的に表しているわけか。もっとも,来週の残り1回の授業はどうしようか。笑

喫緊の課題は,学会誌投稿中論文。締切迫る。