業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月11日(金):調査29?

午前大学,午後学外。
 
まずは大学にて作業。
 
・午後の調査,打ち合わせと明日のフォーラム登壇準備。
 
・卒論生(その1)の翻訳チェック。追いついた。
 
・年明けの大学イベントへの協力依頼を受ける。自分自身は海外出張を企画中なので(企画は流れるかもしれないが),おいそれとは受けられない。研究室ボスに相談。来週に続く。
 
大学を出て伊賀方面へ。
 
・某所にて卒論生(その2)の調査の趣旨説明と協力依頼。担当の方が急遽不在となったので,上司の方に取り次ぎを依頼する。
 
滞在時間として1時間程を予定していたのだが,上記のような事情で実際には15分(苦笑)。これを調査と呼べるか疑問だが,わざわざ出かけて行ったのは確かなので,一応調査にカウント。
 
伊賀の次は北勢方面へ。
 
・某自治体にて,来週に予定されている委員会の打ち合わせ。
 
上記のような事情で空き時間ができたので,以下の作業。
 
・委員会日程の調整。無事に「隙間」に入った。
 
・採択決定済みの学会誌論文(長い)の著者校正。無事に了。
 
最後の上記論文の件。改めて読み直すと,よく調べてある。調べてはあるが,so what?の感も強い。調べたからには論文の形にはするが。うーん,一度でいいから「どうだ!」と思える論文を書いてみたい。