業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月14日(月):年度末の働き方

午前大学,午後学外。
 
農水省PJ関係2件。1つは自分が代表を務めるPJの書類の最終チェックと提出。もう1つは,分担している分の書類の内容チェック。
 
・研究室学生の安否確認作業。昨日から引き続いての作業で,自分のできる作業は一旦了。今後に向けて,もっと迅速に確認が取れる態勢を整えないといけない。
 
・午後の会議に向けた内容の確認。
 
昼前に大学を出る。
 
・高校時代の同期と津駅前で会食。彼の職場は東京なのだが,この度の影響もあり,名古屋にいるとのこと。三重まで足を延ばしてもらった形。
 
・県条例関係の懇話会に参画。この懇話会も今回で了。4回とも無事に終わって何より。
 
・上記会議終了後,再び津駅前で研究室OBと懇談。彼は彼で年明け以降色々と大変だったのだが,ようやく落ち着いたようだ。今後とも頑張ってほしい。
 
年度末の自分の動きも不透明。イベントがあるのかないのか流動的。東京出張も今月あと2回予定されているが,どうなるかわからない。明日登壇予定のシンポは予定通り開催されるらしい。
 
最後の標題の件。本来であれば,年度末まであと何日,とカウントダウンしながら,すべき仕事をこなすモードに入るのだが,今年ばかりはそういう気持ちにならない。今日はたまたま2名の友人・OBと会ったわけだが,それで救われたところもある。
 
最後に,岩手にいる大学院時代の先輩と連絡がついた。無事が確認できてよかった。